Thursday, January 24, 2013

イギリス人と食べ物の関係

海外に長く住んでみると、日本人の食に対する情熱ってアメリカとかイギリスに比べると尋常じゃないレベルだなあ、と強く感じる事が多々あります。テレビつければバラエティ番組でも料理がでてくるし、キャラ弁とか離乳食に膨大な労力を注ぐお母さん達もいっぱい居るし、日本人の友達が3人集まればどこのレストランがおいしいかという話題になるし・・・。イギリス人の食に対するアプローチは日本人の私達とはかなり違うので、実際に私が体験したエピソードをご紹介。並べてみるとイギリス人ってなんて怠惰な!という印象を受けるかもしれないですけれど・・・。


エピソード1:
  • イギリス人の友人+その息子とピクニックに出掛けた際、友人が息子のランチに、と言ってバッグからおもむろに取り出したお弁当がハインツのベークド・ビーンズの缶詰だった。(そして缶にスプーン突っ込んで嬉しそうに食べる子供が居た)

エピソード2:
  •  毎夏うちの庭を解放して開催している1人一品持ち寄りがルールの日本人夏祭り。日本人のみんなが持ち寄った、ちらし寿司やら豚の角煮やらベトナム風の生春巻きやらローストビーフやらのお品が並んでるテーブルに、茹でた豆だけがどっさり入ってるボウルがどーんと置いてあって皆で躊躇してたら、それは日本人の男性と結婚しているイギリス人奥様の作品だった。(納豆菌ふりかけて発酵させれば食べれるけど・・・と思った茨城県民の私が居た)

エピソード3:

イギリス人の友人ら&その子供達を招いて1人一品持ち寄りの子供の合同バースデーパーティをした際の話。

  • コールドミートのプレートを持って来ると言ったFiona→パッケージに入ったままのハムを3種類持参。(パッケージ開けてお皿に盛りつけてる私が居た)
  • サラダを持って来ると言ったAlison→袋に入ったままのサラダバッグを2袋持参。(パッケージ開けてドレッシング作ってお皿に盛りつけてる私が居た)
  • デザートを作って持って来ると言ったHelen→手作りのスポンジケーキに、パッケージに入ったままのイチゴとカートンに入ったままの生クリームを持参。(イチゴ洗ってヘタ取って、生クリーム泡立てて、スポンジケーキをデコレーションしてる私が居た)
・・・続く。可能性大。


5 comments:

  1. エピソード3は全て五月さんが手を加えてますね。
    ドレッシングを作り、生クリーム泡立て。。。
    お疲れ様です。
    ついつい笑ってしまいましたが、イギリス人の大雑把?適当?な感じがものすごく感じられるDiaryでした。
    続きが楽しみですよー。

    ReplyDelete
  2. こんにちは。
    先日もコメントさせていただいた“キャミソール”です。
    ハンドル名変えたので前回は“ロマネ”でした・・

    この前テレビで料理が一番まずい国はイギリス(ごめんなさい・・;)
    ってやっていてびっくりしました。
    私にはそういうイメージがなかったので・・・
    五月さんのこのブログ読んで更に驚き!
    個人的なコトじゃなくてお国柄と言うか国民性と言う感じなんですね。

    私事ですが、この前五月さんの本を見ながら“初カップケーキ作り”
    しました。下のスポンジ部分は市販の物を使おうかと思ったんですが
    手作りしてみました。やっぱり手作りは美味しいですね♪

    ReplyDelete
  3. 笑いました!

    お昼に出来合いのものを持参するのは、オーストラリアでも見かけましたが、
    イギリスから来てる文化なんですかね。

    私も気になっていたので、興味を持って読みました。

    ReplyDelete
  4. leaf88さん
    コメントありがとうございます。本当、でき上がった頃にはいただいたモノなのか私が作ったモノなのか微妙になってました。

    キャミソールさん
    コメントありがとうございます。カップケーキ、美味しく出来たと聞いて嬉しいです。

    Shinobuさん
    コメントありがとうございます。「ランチに来て!」とお呼ばれしても、できあいのモノが並んでるというシチュエーションが多いですね。

    ReplyDelete